三井不動産商業マネジメントの役割

01商業施設の運営管理とは

商業施設の運営管理には幅広い仕事があります。ご来店いただくお客様や出店店舗が快適に過ごすための建物のメンテナンスや維持管理、施設の収益を管理するための売上や経費の管理、さらに、店舗や施設の魅力を引き出し、より多くの集客を作り出す企画立案や販促など、いわば「守り」と「攻め」の両側面を担っていると言えます。ここでは代表的な4つの仕事を紹介します。

  • テナント運営

    出店店舗の売上向上に向けたさまざまな支援を行います。出店店舗の従業員に向けた研修のプランニングや、日々の店舗とのコミュニケーションを通じた売上状況の管理、館内巡回を通じた動向調査や売上施策の提案などを行います。
  • 販売促進

    一般消費者へ向けた施設への来館促進・買上促進のためイベントやセール等の企画・運営を行います。館内のイベントや装飾の企画、チラシやポスター作りなども行い、施設の魅力を引き出します。
  • 売上金管理

    出店店舗の日々の売上を正しく管理し、賃料や諸経費を確定します。店舗からお預かりした売上金の中から賃料や諸経費を控除し、その残額を店舗に返還する役割も担います。施設全体の売上を確定するという、商業施設管理の基礎であり重要な業務です。
  • 施設管理

    常に安全で快適な施設を保つために、建物の安全管理を行います。具体的には、建物のメンテナンスや維持管理、施設の警備・清掃・設備、防火・防災活動など。建物の所有者であるデベロッパーや外部協力会社との連携や交渉も行います。

02私たちの強み

商業施設管理のビジネスフィールドの中で、私たち三井不動産商業マネジメントの持つ強みを紹介します。

  • 68施設

    現在私たちが管理業務を行っている施設は68施設。日本国内にとどまらず、台湾やマレーシアなど海外の商業施設のプロジェクトにも参画し、事業展開を広げています。運営を担う全施設の売上(取扱)金額の合計は年間で1兆円超。日々の暮らしに密接にかかわる商業施設の運営専業会社として、三井不動産グループの成長の中核を支えています。
    ※施設数は2017年11月現在
  • 4業態

    『リージョナルショッピングセンター』、『アウトレットモール』、『ライフスタイルパーク』、『都心型商業施設』と、私たちの管理する施設は大きく4つの業態に分かれています。業態によって大きく異なる市場感やターゲット特性の中で蓄積されるデータやノウハウは私たちの大きな強み。さまざまなケースに応用力のある、商業施設の運営管理のプロフェッショナルに成長できる環境です。
  • 1981年

    ららぽーとTOKYO-BAYが開業し、私たちが商業施設運営業務を始めたのは今から35年以上も前のこと。年月の流れとともに「経年劣化」していくのではなく、時間の経過とともに施設の魅力をより高めていく『経年優化(けいねんゆうか)』の理念を実践しています。時代の流れに合わせて変化を繰り返し、常にお客様に支持される商業施設であり続ける。歴史とともに積み重ねてきたノウハウも当社の強みです。

03三井不動産グループの強み

「三井不動産グループ」は、三井不動産株式会社を中心とした不動産に関連する事業を行う企業グループです。「ビル」「住宅」「ホテル」「物流施設」「商業施設」などさまざまな分野においてグループ内の企業それぞれが専門性の高い事業を展開し、グループ全体で「ひとつの街」を創りだす総合力を持っています。私たちはその中で、日々の暮らしに密接にかかわる商業施設運営をフィールドとして存在感を発揮。グループの大きな事業フィールドの中で仕事をすることができる醍醐味と安定した基盤、それが私たちと、三井不動産グループならではの強み、やりがいにもつながっています。

三井不動産グループ